経験者が語る! 初めてのワーホリで必要な準備の7ステップ

ビジネス英語コラム

コチラの記事は
「20代の間にワーキングホリデーをしてみたい(学生/社会人)」
を対象に私の実経験や反省点を踏まえて

『ワーキングホリデーでの仕事獲得とその準備(勉強/渡航費用/仕事獲得)』
のノウハウをお伝えさせて頂きます。
*以下ワーキングホリデー=ワーホリと略します
*こちらの記事はワーホリでの英語環境の仕事獲得目指す方を意識した記事構成にさせて頂いております。予めご了承ください。

Akito
ワーホリは20代の限られた特権です!うまく使えば
「英語環境」「海外就業体験」「生活費の自給自足」が可能です

ワーホリとは

ワーホリは「1年間就学/旅行/就労が出来る長期滞在ビザ」です。
特にポイントは「就労」が出来るビザであるという点です。

Akito
通常の観光ビザや学生ビザ等は就労は出来ません。
就労体験はインターンシップで可能ですが業務が限られています。
→左 スターバックスのお客様と。地域に根付く店舗では常連客も多くいます。
右 バナナリパブリックのお客様と。製品の説明や接客英語は高いレベルが求められます。

ビザの獲得は特に難しくはないのですが、年齢制限(20後半~30歳)があるため、
限られた期間しか使えないプレミアムチケットと言えるでしょう。
何でも出来てしまうがゆえに「気づいたらワーホリが終わっていた。。。」
とのなる方が非常に多いのが実際の海外現地での印象です。

多くの方は
「英語環境で仕事してみたい!」
「ネイティブと働いて英語伸ばしつつ、稼いだお金で旅行したい!」

との理想や夢を抱いています。ただ現実には

「そろそろ生活費がきつい、、、日本人がいる所で働けないか聞いてみよう」
「今の自分の英語力では仕事が取れない、、、お金が稼げる飲食店や
 キッチンを掛け持ちしてお金貯めていっぱい旅行行こう」

のように「最初の理由や夢が途中ですり替わっている」ケースが多いです。

ワーホリのビザは本人の活用次第で大きくその価値を変化させることが出来ます。もちろん運やタイミングはありますが下記3点のポイントを抑えることで、満足度の高い成果を出せると私自身の経験や成果を出した知人を見ても思います。

ワーホリに行く前の押さえるべき3つポイント

①ワーホリ帰国後の自分の姿と成果を具体的に設定
②ワーホリ達成成果=
『日本での英語インプット』×現地での英語アウトプット
③金銭のゆとり=現地での心のゆとり

①ワーホリ帰国後の自分の姿と成果を具体的に設定!


ワーホリに行く前には「帰国後どんな自分でいたいか」
を想像して目標を決めていくと具体的な行動に移すことが出来ます。

例 
①英語で話せるようになりたい
目標…英語で「話す」環境を仕事を獲得→接客やレセプションなどで働く
準備…①仕事で必要な最低限の英語表現を計画的に覚える
②現地でインターンシップで就職口を見いだせないか事前リサーチ

②英語を強みにして日本の再就職に役立てたい
目標…使えるビジネス英語+英語実務経験を得たい
   スクールで資格獲得してインターンシップ経由で英語で働く環境を獲得
準備…①スクールへの応募要項とスコアの習得
   ②帰国後に入社したい会社の英語や実務スキルの確認

上記の例に合わせて目標の決め方には2点を意識して考えていくとベストです
①定量的な目標→英語力を客観的に示す「英検、TOEIC、IELTSな」。~点獲得
②定性的な目標→帰国後自分のなりたい姿 (英語で観光ガイド、英語でプログラミングなど)

Akito
目標は必ず「定量」「定性」どちらも決めていくことを強くオススメします!2つを決めていくことで『これをやり切る!」という行動に繋がります。また帰国後就職活動の場合は「行動・計画・行動」を一貫して話す必要があるためです。

一度海外に渡航すると皆さんが思う以上に考える時間は取れません
*日々の英語学習、環境変化のストレス、仕事応募の準備etc

決めた目標は自分で渡航後振り返ることや周囲や家族、また現地の知人の知らせて
行動をコミットすること有効です。

②ワーホリ達成成果=『日本での英語インプット』×現地での英語アウトプット


ワーホリと留学どちらでも「行けばどうにかなる」という方が多いです。語学力含めワーホリでの成果は「出発前の準備で8割決まる」と言っても過言ではないと言えます。成果を語学力向上とした場合

ワーホリ達成成果=『日本での英語インプット』×現地での英語アウトプット』

になるからです。日本での英語インプットが十分であれば、海外の渡航先で英語アウトプットの場で多くの失敗と挑戦が出来るでしょう。英語インプットが最低限ないと英語アウトプットの場を最大限活用できないのです。もちろん日本であまり勉強していない人が現地で英語アウトプットを大量に行い成果を出す場合もあります。ただ「日本で語彙だけでも覚えていたら。。。」もっと良い英語アウトプットの場を獲得出来たなども起こります。 『幸運は用意された心にのみ宿る』 この記事を通して計画立てられたワーホリの成果を達成する人が増えて頂ければと思います。

③金銭のゆとり=現地での心のゆとり

金銭は私自身ワーホリを経験した際の一番の反省点です。お金に余裕が無くなると気持ちの余裕が無くなり、せっかく立てた計画を変更しなければならないことが起こります。(もう少し応募したいけれど生活費が払えないので、応募して受かりやすい仕事を選ぶなど) 
下記は概算ですが渡航に必要な生活費のイメージを作成しました。

費用に関して特に学生の方は自分でコントロールが難しい部分となります。ご家族に相談する際①で決めた定量/定性目標と自身の準備状況など合わせて説明しご支援を頂くことも必要と思います。準備は1年次など早いうちから金額感を頭に入れて貯金をしていくと良いと思います。

特に費用面では
「語学学校」「就業外期間」「アクテビティや旅行」
などは実際に現地に着いた後に気づいてお金のやりくりに非常に苦労をしました。
私は特別な事情がない限り1~3ヶ月は語学学校などのスクールに通うことをオススメしています。その期間に現地での情報を収集することや生徒や先生のコミュニティから仕事に繋がる情報を入手できるからです。実際の店舗を見て働く場所の雰囲気を掴むも出来ます。1から仕事を日本人が獲得するというのは想像以上に難しいです。現地の情報をうまく入手して仕事獲得を目指しましょう!

渡航前の事前の英語力の目安

海外の渡航先で0ベースで英語環境の仕事獲得・英語の取得はほぼ不可能です。
よほどのタイミングや運、人の紹介の伝手がないと難しいですし、仮に獲得できても仕事をこなすことやコミュニケーションをすることが難しいでしょう。

下記を一つの目安にして頂けると目標設定をしやすいと思います。

①英検→2級はマスト、出来れば準一級取得レベル
②TOEIC→600台、可能であれば700台 (特にListening400点台)
③日常生活を一通りできる状態(質問/受け答えなど)

ワーホリでの仕事獲得のコツ

事前の準備としては下記を心掛けて下さ。 (語学学校へ就学すること前提)

①英語分Resumeを作成し、語学学校の先生に添削してもらう


*ビジネスに精通した先生が◎。可能であればReference Letterを書いてもらう。(推薦状)

②働きたい場所や店舗を就学間にマーキング


(カフェ・小売、ホテルフロント、ツアーコンダクターetc)
*求人が出やすい時期があるのも注意です。そこも逆算して計画立て準備をするとベストです。(例 夏シーズン→5月ぐらいに求人募集  冬シーズン→9~10月でセールなど向けて人員確保)

③応募を目指す実店舗に通いスタッフと仲良くなる、また求人募集がないか調査


*採用のポイントは店長など採用をする人にアプローチすること。レジュメはスタッフに渡してもほとんど店長には渡らない

最後にこれは実際に働いて採用のマネージャー達と話す中で確認したことですが「ワーキングホリデーのビザの有効期限」は注意をしてください。有効期限9~10カ月を切ると採用が少し厳しいとのことです。店長としては長く働いてもらいたいので「英語が使えない+働ける期間が短いなど」日本人を採用するメリットはそもそもそこまでないのです。可能であれば日本での経験を英語で伝え、すぐに働ける状態であると伝えるややる気を伝えることが効果的です。

Akito
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