英語キャリアを目指すなら20代から英語コーチングを始めた方が良い理由5選!
投稿日時:2024年01月01日こちらの記事は20代だけではなく、30代も40代の方も響くものがあるのではないかと思います。どの年代にとっても、より良いキャリアを築くためのヒントになれば幸いです!
ポイント
- 20代の生き方がその後の人生を大きく左右する
- 早期の英語コーチングの 5つのメリット
20代の生き方がその後の人生を大きく左右する
早期での英語コーチングのメリットをお伝えする前に、早期の生き方のライフステージへの影響をお伝えしたいと思います。
こちらは私が別記事でも書かせて頂いているTED TalkのスピーカーMeg Jayさんのスピーチ内容に基づいて記載しております。
スピーチのポイント
- 「人生を決定する80パーセントのことが35歳までに起きる」
- キャリア初期の10年間がその後稼ぐ金額の指数関数的に影響
- 20代に伝えたい3点のポイント
「人生を決定する80パーセントのことが35歳までに起きる」
ライフステージおける大きなイベントが20代後半~30代前半に一気に重なることを意味しています。 例えば「結婚」「住居選び」「資産形成」「海外留学」「新事業立上」「出世競争」「出産や育児」などです。
私たちは何となくこれらが来ることを理解していますが何とかなると考えがちです。この時期に起こるライフイベント一つ一つがその後の人生や生き方に影響を与えるインパクトを秘めています。
スピーチ内でも「多くの物事を30代まで後回しにすると、30代でのプレッシャーは巨大なものになる」と述べられていています。こちらの記事を読まれている方に20代の知り合いの方がいらっしゃればそちらも是非をお伝え頂きたいです。
キャリア初期の10年間が その後稼ぐ金額の指数関数的に影響
こちらの意味していることは「ファーストキャリア」あるいは「ポテンシャル」が該当します。
例えば若い時から習得に時間のかかる専門知識を学んでいるか、あるいはプロジェクトなど裁量をもってこなしているかなどです。
単純作業やマニュアル作業を行う方と自分で考えて案を出し付加価値を出せる方では将来的に大きな能力差や将来的な稼ぐ能力にも影響してきます。
年齢が若い場合はポテンシャルを加味してチャンスが頂けることが多いです。理由は失敗も学びとなると捉える企業やリーダーが多い為です。
年齢を重ねて中堅クラスになると、模範としての動きや結果を出すことが求められ、失敗や挑戦が若い時ほどしにくいという側面があります。
「ファーストキャリア」や「ポテンシャル」を利用してより多くの経験や有利なポジションを獲得していく人が、キャリアをスムーズに組み立て生涯の年収を大きくしていきます。
20代に伝えたい3点のポイント
このスピーチでは「アイデンティティを築く」「ゆるいつながりを作る」「家族を選ぶ」を意識し考えるべきだと述べられています。
つまり自分というブランドに投資をして、他者とどう違うかを考えながら20代を過ごして欲しいというメッセージです。
当時このスピーチを視聴した私は21歳でしたが凄く衝撃を受けました。同時に今できることをやろうと考え行動に移し、身に着けたスキルが財産になっています。
3点全てが大事ですが、特に皆さんには「アイデンティティを築く」という点を意識して頂きたいと思います。
これは「自分の価値を高めて、理想像にちかづくための自己投資(時間やお金)」を意味しています。
時間もお金も有限です、だからこそ本当に皆様が価値があると思うものに使って頂きたいと思っています。その中の一つの選択肢として後述する英語コーチングがオススメお伝えさせて頂きます。
早期の英語コーチングのススメ 5つのメリット
上記で述べた通り、ざっくりとでも自分の有りたい姿「こんな生活を送りたいな」「キャリアはこうがいいな」など考えて行動に移すのは早いに越したことはありません。
「アイデンティティを築く」ということで英語を身に着けることは皆さんが思う以上にメリットが多いのでこちらにて整理をさせて頂きます。
早期に英語コーチングを受ける・英語を学ぶメリット
- 英語の学習時間を確保できる
- キャリア選択肢が広がりチャンスを獲得
- 挑戦や失敗を出来るエネルギーがある
- やり方を柔軟に変えやすい(素直さ)
- 英語を通じて様々な人と早期から関係を形成
①英語の学習時間を確保できる
学生の方であればアルバイトなどを調整することで勉強時間を柔軟に確保が可能です。
社会人の方ですとおおよそ週休2日や仕事後の勉強時間の確保がメインとなります。
20代前半はまだ研修や学びの期間のため時間の確保もしやすいと思いますが、4~5年経ち中堅のポジションになると指導に立場ことで責任が出てきます。
知人も結婚などが増え、婚活などに時間を費やす人も出てくるでしょう。社会人の方は基本週2日の休みがありますが、交友関係や日々の業務の疲れで勉強時間の確保が非常に難しいです。
そのため効率的に目標を決めて英語コーチングを集中して行うことは、成果を出す一つの有効な手段と言えます。ライフイベントが重なる前に英語を習得を目指すのがオススメです。
英語の学習は才能ではなく「期間」「継続的な努力」「洗練された計画とタイムライン」が必要です。
②キャリア選択肢が広がりチャンスを獲得
→英語をビジネスレベルで使える人は少ないため、英語を習得できれば社内外で大きなチャンスを得ることが出来ます。例えば訪日客の対応、外資系企業での海外本社とのやり取りや海外部門への配置転換などです。
20代から英語力を武器に「有利なポジションを新卒や中途採用で狙いにいく(ポテンシャル採用)」していくことで、英語+αのスキルを早期から身に着け収入アップを目指すことが可能です。
英語コーチングの費用は英語習得後の機会創出で十分回収が可能です
③挑戦や失敗を出来るエネルギーがある
→学生はもちろん、特に新社会人である新卒入社時は「育成期間」ととらえる企業も多くチャレンジしていくことを奨励する傾向にあります。
また20代若い間は未体験なことや新しいことをやれるだけのパワーがあります。これが年齢を重ねていくごとに育成をする側になると、中堅であることのプレッシャーから失敗や恥をかくことにためらいを感じることが出てきてしまいます。
これが英語習得のコーチングに大きな影響を及ぼすのです。語学の習得はトライアンドエラーの数を多くこなして改善を出来る人ほど成長が早いです。挑戦してアウトプット出し改善をしてくことで大きなリターンが返ってきます。
育成に関しては企業規模や業種・カルチャーにもよるので事前調査が必要です
④やり方を柔軟に変えやすい(素直さ)
学生や若手社会人の頭の中は「「真っ白なキャンバス状態」です。そのため育成やコーチングの習得も早く高い成長ポテンシャルを兼ね備えています。これがある程度経験のある方になると、経験や知識が学習の阻害要因になるケースが少なからず見られます。
例 書いて覚えるのを10年やってきて、音読・シャドーイングをやったことない、恥ずかしいなど
多くの生徒様をコーチングしていても、やり方を柔軟に変化させ適応する方方が成果を着実に出される傾向があります。
早期の英語コーチングやり方や考え方・計画を整えていきましょう!
⑤英語を通じて様々な人と早期から関係を形成
コーチングとは本来知識を教えることや一方的な教育で終わるものではありません。コーチングは「行動」や「あり方」について変化を生み出すものです。
Croversでは「英語力向上を主としたコーチング」をメインとしていますが、試験などの定量的なものだけでなく、英語によるコミュニケーション「対人スキル(アウトプット)」など定性的な面にも焦点を置いています。
英語を早期から身に着けそれを通じて多くの人と接点を持ち、変化を生み出してより良い成長に繋げて欲しいと私自身考えています。特に若い間で関わる人との会話や出会いはその後の自身のライフスタイルや考えに非常に大きな影響を及ぼします。
日本だけの常識にとらわれず、色々な人に出会いや価値観を生み出すきっかけに英語をして頂きたいと考えています。
出会いは人との出会いはもちろん、情報量にも直結します。海外の情報が全て日本に伝わっているとは限りません。英語から多くの情報やトレンドにも触れていってください
最後に
こちらのページからも分かるように早期の英語コーチングと英語習得はその後の人生の可能性を広げます。
Croversでは使えるビジネス英語を体系的にコーチングはもちろん、出会う生徒様との生涯の学習パートナーとして高めあえる関係を構築出来ればと考えています。Ceoversビジネス英語コーチングでは自分を高めていきたい方を全力でサポートさせて頂きます!