英語の会議でリーダーシップを発揮する実践フレーズ25選!

投稿日時:2025年03月08日
会議は英語。でも発言がスムーズに出てこなくて、リーダーシップを発揮できない…そんな経験はありませんか?

グローバル企業や日系大手で活躍するには、英語で会議をリードできる”リーダシップ”が大きな強みになります。とはいえ、急に「完璧な英語」を話すのは難しいですよね。

実は、いくつか決まり文句を知っておくだけでも、自信を持って会議を進められるようになります。 実際、ネイティブの“マシンガン”英語に対抗できる英語力を身につけるのは至難の業ですが、それでも最低限のコツと英語の会議で使えるフレーズさえ押さえれば会議はスムーズに進められると言われています​。


本記事では、すぐに使える実践的な英語会議フレーズを25個紹介します。具体的で即効性のある表現を厳選しているので、プロフェッショナルな印象を与えつつ、自信をもって会議をリードできるようになります。箇条書きで見やすく整理していますので、ぜひ自己学習に役立ててください!


会議の冒頭で使える英語フレーズ

会議の始まりは肝心です。最初にしっかり挨拶と目的共有を行い、リーダーとしてポジティブな雰囲気を作りましょう。以下は、英語の会議を気持ちよく開始するためのフレーズです。

1.Let’s get started:始めましょう


司会者が迷いなく「Let’s get started.」と言うことで、会議の主導権を握り、参加者の集中力を引き出します。
会議の冒頭でリーダーシップを示すことは、会議の流れを円滑にし、スムーズな進行につながります。

使用例:Alright, I think we’re all set. Let’s get started“(では、準備が整ったようですね。始めましょう。

特にリモート会議では、参加者が話し始めるタイミングを迷うことがあるため、司会者が明確に「Let’s get started.」と言うことで、会議の開始をはっきりと伝えることが重要です。

また、画面越しでは非言語的な合図が伝わりにくいため、「Alright, I think we’re all set.」のように軽い前置きを入れることで、より自然に始められます。

2.Thank you all for coming today:本日はご参加いただきありがとうございます


オンライン会議では対面のような自然な会話が生まれにくいため、「Thank you all for coming today.」のようなフレーズを使うことで、自然なスタートを切ることができます。特に、”Good to see you all.” や “Thanks for joining.” などを加えると、リーダとしてーより温かみのある雰囲気を作れます。

使用例:Thank you all for coming today. I appreciate your time. Let’s get started.”(本日はご参加いただきありがとうございます。お時間をいただき感謝します。それでは始めましょう。)

「Thank you all for coming today.」と感謝の意を示すことで、参加者に敬意を表し、ポジティブな雰囲気で会議をスタートできます。

これは、特に長時間の会議や忙しいスケジュールの合間のミーティングで、相手のモチベーションを高める効果があります。

3. The purpose of today’s meeting is to ~:本日の会議の目的は~です)


会議の冒頭で「The purpose of today’s meeting is to ~.」と明確に伝えることで、リーダーと参加者双方で議論の方向性を理解し、無駄な話題の逸脱を防ぐことができます。これにより、会議の生産性が向上し、より具体的な成果につながります

使用例:”The purpose of today’s meeting is to provide an update on our strategic initiatives.(本日の会議の目的は、戦略的施策の最新情報を共有することです。)

目的を伝えた後に、スムーズに議論へ移行するためのつなぎ言葉を活用すると、よりプロフェッショナルな印象を与えられます。

With that in mind, let’s go over the agenda for today.(それを踏まえて、本日のアジェンダを確認しましょう。)
To start, let’s hear a quick update from each team.”(まず、各チームから簡単なアップデートをお願いします。)

4. By the end of this meeting, I’d like us to ~: この会議が終わるまでに~したいと思います


「By the end of this meeting, I’d like us to ~.」と明確なゴールを設定することで、参加者が何に向かって議論すべきかを理解し、効率的な会議運営につながります。会議の目的が曖昧だと、議論が脱線しやすくなるため、最初にゴールを明確にすることが重要です。

使用例:By the end of this meeting, I’d like us to have a clear action plan for the next quarter.(この会議が終わるまでに、次の四半期の明確なアクションプランを策定したいと思います。)

「I’d like us to ~」という表現を使うことで、リーダーとしての意向を伝えつつも、参加者と協力して進めていく姿勢を示せます

これは、命令形ではなく、柔らかいリーダーシップを発揮する表現として効果的です。

5. Let’s ensure we stay on track and cover all key points.:主要なポイントをすべてカバーできるように進めましょう。


「Let’s ensure we stay on track and cover all key points.」というフレーズは、会議が無駄に長引いたり、話題が逸れたりするのを防ぐために役立ちます。

会議のファシリテーター(リーダー)として、議論の方向性をコントロールし、すべての重要事項が適切にカバーされるよう導くことが求められます。

使用例:Let’s ensure we stay on track and cover all key points. We have a lot to go through today, so let’s keep our discussions focused.(主要なポイントをすべてカバーできるように進めましょう。本日は議題が多いため、議論を集中させて進めていきます。)

「Let’s ensure ~」を使うことで、参加者に協力を促しつつ、柔らかく会議をコントロールできます。命令形ではなく、「一緒に進めよう」というスタンスを示すことで、チームの関与を高めることができます。

議論をリードする英語フレーズ

会議が始まったら、議論の流れをコントロールしていきます。議題を切り替えたり時間配分に気を配ったりするのもリーダーの役目です。次のフレーズで、必要に応じて会議の方向性を軌道修正しましょう。

6. Let’s move on to the next topic:次のトピックに移りましょう


「Let’s move on to the next topic.」は、会議をスムーズに進行し、無駄な時間を減らすための重要なフレーズです。議論が長引くと、参加者の集中力が低下し、生産性が下がるため、適切なタイミングで次のトピックへ移ることが求められます。

使用例:Based on what we discussed, let’s keep the momentum going and let’s move on to the next topic (今の議論を踏まえ、この勢いのまま次の議題に進みましょう

参加者の意見を尊重しつつ進行するがポイント

議論を打ち切るような印象を与えず、参加者の意見を尊重しながら次に進むための表現を活用すると、より円滑な進行が可能です。

7. We need to stay on track, so let’s focus on the agenda. :脱線しないよう議題に集中しましょう


このフレーズは、「We need to stay on track(軌道を外れないようにする必要があります)」と強調することで、リーダーは議論の方向性を修正する重要性を伝えています。

その後に「Let’s focus on the agenda(議題に集中しましょう)」と続けることで、参加者に協力を促しつつ、指示的になりすぎないバランスの取れた表現になっています。

使用例:I’d love to explore that further, but we need to stay on track, so let’s focus on the agenda. :ぜひ深掘りしたいテーマですが、脱線しないよう議題に集中しましょう

脱線した議論を元に戻す際には、参加者の意見を否定するのではなく、ポジティブな表現で切り替えることがポイントです。

That’s a valid point, but let’s table it for now and come back to it if we have time.(重要なポイントですね。ただ、今は一旦保留にして、時間があれば後で取り上げましょう。)

8. In the interest of time, let’s keep our comments brief:時間の都合上、発言は簡潔にお願いします


「In the interest of time(時間の都合上)」という表現を使うことで、時間管理の重要性を強調しつつ、リーダーは参加者に協力を促すことができます。

「Let’s keep our comments brief.」と組み合わせることで、発言を簡潔にする必要性を伝えつつ、強制的にならないトーンを維持できます。

使用例:I appreciate your insights, so in the interest of time, let’s keep our comments brief(貴重なご意見ありがとうございます。さて時間の都合上、発言は簡潔にお願いします)

会議の時間を効率的に使うために、参加者に発言の簡潔さを促すフレーズです。会議が長引く主な原因の一つは、冗長な発言や脱線した議論です。

このフレーズを使うことで、要点を押さえた議論を促し、スムーズな進行を実現できます。

9. Let’s come back to that later:その話題にはまた後で戻りましょう


話の流れを中断する場合、単に「それは後で話しましょう」と言うのではなく、相手の意見の重要性を認めつつ、適切なタイミングで戻ることを約束することで、リーダーとしてよりプロフェッショナルな印象を与えられます

使用例:That’s an important issue. Let’s make a note of it and let’s come back to that later (重要な問題ですね。記録しておいて、その話題にはまた後で戻りましょう)

「Let’s make a note of it.」などの表現を加え、話題を忘れないことを保証することがキーです(単に流してしまわない)

10. That’s an interesting perspective, but let’s keep our focus on today’s agenda:興味深い意見ですが、本日の議題に集中しましょう


「That’s an interesting perspective, but let’s keep our focus on today’s agenda.」は、会議が本題から逸れた際に、話の流れを自然に戻すための重要なフレーズです。

単に「話をやめてください」と言うのではなく、リーダーは相手の意見を尊重しつつ、本来の目的にフォーカスするよう促します。

使用例:That’s a interesting perspective. If time permits, we can revisit it later, but let’s keep our focus on today’s agenda (興味深い見解ですね。時間が許せば後で触れることもできますが、本日の議題に集中しましょう)

「but(しかし)」の後に代替案を示すことで、相手の意見を完全に否定せず、ポジティブなトーンを保つことができます。

You bring up an interesting idea, but we need to ensure we address our key priorities first.(興味深いアイデアですね。ただ、まずは主要な優先事項をしっかりカバーしましょう。)

発言を促す英語フレーズ

11. I’d like to hear your thoughts on this:この件について皆さんの意見を伺いたいです


「I’d like to hear your thoughts on this.」は、会議の進行役が参加者の意見を引き出す際に非常に有効なフレーズです。

一方的に進めるのではなく、リーダーは他の視点を取り入れることで、より良い意思決定を行い、参加者のエンゲージメントを高めることができます。

使用例: “We’ve outlined the proposed strategy. Before moving forward, I’d like to hear your thoughts on this. What are your perspectives?”(提案した戦略の概要を説明しました。次に進む前に、この件について皆さんの意見を伺いたいです。どう思われますか?)

解説:「I’d like to hear ~」は、命令的にならず、自然に意見を求める表現です。

特に、「What do you think?」「Any thoughts?」「Does anyone have any input?」 などの追加フレーズを組み合わせると、さらに発言を促しやすくなります。

12. [Name], could you share your perspective? :○○さんのご意見をいただけますか?:


特定の人に意見を求める際に、リーダーが圧迫感を与えず自然に発言を促す表現です。会議では、発言が偏ることがあるため、全員の意見をバランスよく引き出すことで、より良い議論と意思決定につながります。


使用例: [Name], given your experience with similar projects, could you share your perspective?○○さん、同様のプロジェクトの経験を踏まえて、ご意見をいただけますか?

解説: 「Does anyone have any thoughts?(どなたかご意見はありますか?)」のような一般的な質問では、積極的な人しか発言せず、意見が偏ることがあります。そこで、特定の参加者を名指し することで、発言を促しやすくなります。

13. Does anyone have any questions or comments? :何か質問やコメントはありますか?


「Does anyone have any questions or comments?」は、会議の中で参加者が疑問点を解消し、意見を述べる機会を提供するための重要なフレーズです。

会議の円滑な進行だけでなく、議論の透明性を高め、参加者が積極的に関与できる環境を作ることができます。

使用例: Before we proceed, does anyone have any questions or comments?(次に進む前に、何か質問やコメントはありますか?

解説:質問を促しても、沈黙が続くことがあります。そのような場合には、リーダーがより具体的な問いかけをすることで、発言を引き出しやすくなります。

Is there anything that isn’t clear?(不明な点はありませんか?)
Would anyone like to add their perspective on this?(この件について、ご自身の視点を加えたい方はいませんか?)

14. Are we all aligned on this?:この点について、皆さんの意見は一致していますか?


「Are we all aligned on this?」は、会議で議論した内容に対し、全員の認識が揃っているかを確認するためのフレーズです。

特に、重要な決定事項に対して、各メンバーが同意し、共通の理解を持っているかどうかを確認することは、スムーズなプロジェクト進行に不可欠です。

使用例: We’ve reviewed the proposed plan and discussed the key points. Are we all aligned on this before we move forward?(提案した計画について確認し、主要なポイントを議論しました。次に進む前に、この点について皆さんの意見は一致していますか?

「Agree」ではなく「Aligned」を使うことで、単に賛成しているかどうかではなく、全員が同じ理解と認識を持っているか を確認するニュアンスになります。「Are we all aligned on this?」と尋ねた後、意見が分かれた場合や疑問が残る場合は、次のような対応をすると、建設的な議論が続けられます。

It seems like we have some differing views. Let’s take a moment to clarify.(意見に違いがあるようですね。少し時間を取って整理しましょう。)
I see some hesitation. What concerns do you have?(少し迷いがあるようですね。どのような懸念がありますか?)

15. Are there any counterarguments or alternative views?:反対意見や別の視点はありますか?


単に「Does anyone disagree?(反対意見はありますか?)」と聞くと、ネガティブなニュアンスが強くなり、参加者が発言をためらう可能性があります。

一方、「Counterarguments(反対意見)」と「Alternative views(別の視点)」を組み合わせることで、リーダーは単なる批判ではなく、建設的な議論を促すことができます

使用例: We’ve outlined the proposed approach and discussed its benefits. Are there any counterarguments or alternative views that we should consider?(提案したアプローチとその利点について話し合いました。他に反対意見や別の視点があれば検討したいのですが、いかがでしょうか?)

「Are there any counterarguments or alternative views?」は、会議の中で異なる意見を引き出し、バランスの取れた意思決定を行うための重要なフレーズです。特に、「グループシンク(集団思考)」を防ぎ、より多角的な検討を行うために効果的です。

議論を整理する英語フレーズ

16. Let me rephrase that to ensure I understand. (理解が正しいか確認させてください)


単に「What do you mean?(どういう意味ですか?)」と聞くと、相手の発言を疑問視しているように聞こえることがあります。

一方で、「Let me rephrase that(言い換えさせてください)」と伝えることで、リーダーは相手の発言を尊重しながら、正確な理解を確認する姿勢を示すことができます。

使用例: Let me rephrase that to ensure I understand. You’re saying that the current timeline is too tight, and we need to adjust the deadlines. Is that correct?(理解が正しいか確認させてください。現行のスケジュールが厳しすぎるため、締切を調整する必要があるということですね?))

「Let me rephrase that to ensure I understand.」は、相手の意図を正確に把握するための重要なフレーズです。特に以下のような場面で効果を発揮します。

相手の発言が曖昧だったり、長くて要点がつかみにくい場合
専門用語や数字が含まれている議論で誤解が生じやすい場合
会話の内容が複雑で、参加者全員が同じ認識を持つ必要がある場合

17. If I understand correctly, … :もし正しく理解していれば…


「What do you mean?(どういう意味ですか?)」のようなストレートな質問は、相手に誤解を与えたり、防衛的な反応を引き起こす可能性があります。

一方で、「If I understand correctly」と前置きをすることで、相手に配慮しながら、自分の理解を確認することができます。

使用例: If I understand correctly, you’re suggesting that we delay the product launch by two weeks to allow for additional testing. Is that right?”(もし正しく理解していれば、追加のテスト期間を確保するために、製品のローンチを2週間延期すべきというご提案ですね?)

「If I understand correctly, …」は、相手の意図を確認し、認識のズレを防ぐための重要なフレーズです。リーダーがプロフェッショナルな会議運営をするためには、以下のポイントを意識すると効果的です。

「If I understand correctly」と前置きすることで、柔らかく確認できる(「What do you mean?」よりもソフトな印象)
「Is that correct?」「Am I following you?」などを加えて、相手が答えやすい環境を作る
フォーマル度に応じて適切な表現を使う(クライアント向けなら「To ensure I fully understand, …」)
確認後の適切な対応を準備し、議論をスムーズに進める(「Got it. Let’s move forward.」)

18. So far, we’ve discussed … :ここまでで…について話しました


「So far(ここまでで)」を使うことで、これまでの議論の進捗を示し、全員が同じ認識を持てるようにします。

これにより、参加者が議論の流れを把握しやすくなり、集中力を維持できるというメリットがあります。

使用例: So far, we’ve discussed the project timeline, resource allocation, and key deliverables. Now, let’s move on to the risk assessment.(ここまでで、プロジェクトのスケジュール、リソース配分、主要な成果物について話しました。では、次にリスク評価に移りましょう。)

会議では、議論が広がりすぎてしまい、最初の目的が曖昧になることがあります。「So far, we’ve discussed …」を使うことで、話の要点を整理し、無駄な議論の広がりを抑えることができます。

19. To clarify, what we are saying is…:確認すると、私たちが話しているのは…


「To clarify」は、単なる要約ではなく、「誤解を避け、明確にする」という意図を持った表現です。議論が混乱しているときに、軌道修正するのに非常に有効です。

使用例:To clarify what we are asying is that the deadline remains unchanged, but we will adjust the scope accordingly. Does that sound right?(確認すると、私たちが話しているのは、締切は変更せず、その範囲を調整するということですね。合っていますか?)

「To clarify, what we are saying is…」は、議論が複雑になったときに要点を整理し、全員の認識を統一するための重要なフレーズです。特に以下のような場面で役立ちます。

長時間の議論が続き、主要なポイントが曖昧になってきたとき
複数の視点が交錯し、共通認識を持つ必要があるとき
意思決定を確実にする前に、全員の理解を再確認したいとき

20. Just to confirm, we’ve agreed that…:確認ですが、~と決定しました


「Just to confirm, we’ve agreed that…」は、会議の終盤や重要な意思決定の際に、全員の認識を統一し、誤解を防ぐために有効なフレーズです。

使用例: Just to confirm, we’ve agreed that the budget for this initiative will be increased by 10%. Does that align with everyone’s understanding?(確認ですが、このプロジェクトの予算を10%増額することで合意しました。この認識で皆さん一致していますか?)

「「Just to confirm, we’ve agreed that…」は以下のような場面で特に役立ちます。

会議の最後に、合意内容を確認する
複数の意見が出た後、どの方向に決まったのかを明確にする
全員が本当に合意しているかを確認し、異論がある場合は修正する機会を設ける

締めくくりと次のステップの英語フレーズ

21. Let’s identify our next steps:今後の次のステップを確認しましょう


「Let’s identify our next steps.」は、「決める(decide)」や「指示する(assign)」よりも、参加者全員で協力して次のステップを明確にするというニュアンスを持つため、会議の場で使いやすい表現です

使用例: “We’ve had a great discussion on the proposed strategy. Now, let’s identify our next steps to ensure smooth execution.”(提案された戦略について、非常に有意義な議論ができました。では、スムーズな実行のために今後の次のステップを確認しましょう。)

「Let’s identify our next steps.」は、会議の議論を具体的な行動計画に落とし込み、プロジェクトを前進させるための重要なフレーズです。プロフェッショナルな会議運営をするためには、以下のポイントを意識すると効果的です。

「Identify」を使うことで、協力的かつ柔軟な進行ができる
フォローアップの質問を活用し、実行可能なアクションプランを作成する
フォーマル度に応じた適切な表現を使う
確認を取ることで、次のステップへの合意を明確にする

22. [Name], could you take charge of [task]?:○○さん、[タスク]をお願いできますか?


「Could you take charge of…?」を使うことで、単に「やってください(Do this)」と指示するのではなく、相手に責任感を持たせつつ、協力を依頼するニュアンスを作ることができます。

使用例: John, could you take charge of drafting the initial project proposal?(ジョン、初期プロジェクト提案書の作成をお願いできますか?

「[Name], could you take charge of [task]?」は、メンバーに責任を持たせつつ、適切なタスクを割り振るための重要なフレーズです。特に以下のような場面で効果的です。

会議の最後に、タスクを明確に割り振りたいとき
チームメンバーの専門性に応じて、適切な業務を委任したいとき
誰が何を担当するのかを明確にし、進捗管理をしやすくするため

23. Before we wrap up, let’s confirm the action items:終了前にアクション項目を確認しましょう


リーダーは会議の成果を確実に実行に移すために、タスクの責任者、期限、必要なリソースを明確にすることが重要です。

使用例:Before we wrap up, let’s confirm the key action items to ensure we’re aligned.”(終了前に主要なアクション項目を確認し、認識が一致しているか確認しましょう。)

「Before we wrap up, let’s confirm the action items.」は、会議の内容を実行に移すために、タスクの確認と責任の明確化を行うためのフレーズです。特に以下のような場面で効果を発揮します。

会議の終盤で、議論した内容を具体的なアクションプランに落とし込みたいとき
参加者がそれぞれの役割を理解し、責任を持ってタスクを進められるようにするため
意思決定がなされた後、次のステップを明確にし、会議の成果を確実に実行に移すため

24. Thank you all for your contributions today. :本日は皆さんのご協力に感謝します


「Contributions(貢献)」という単語を使うことで、参加者が単に出席しただけでなく、積極的に意見を出したり、議論に貢献したことを認めるニュアンスを持たせることができます。

使用例: Thank you all for your contributions today. We’ve had a productive discussion, and I appreciate everyone’s input. Let’s follow through on our action items and reconvene next week for updates.(本日は皆さんのご協力に感謝します。とても有意義な議論ができました。皆さんの意見に感謝します。アクション項目を進め、来週の会議で進捗を確認しましょう。)

「Thank you all for your contributions today.」は、会議の最後に、参加者の努力や意見に感謝を示し、良い雰囲気で終了するための重要なフレーズです。特に以下のような場面で有効です。

会議を建設的な雰囲気で締めくくりたいとき
参加者が積極的に意見を述べたことに感謝を示し、次のステップに前向きな姿勢を作りたいとき
チームのモチベーションを維持し、今後の行動につなげたいとき

25. [Name], could you take ownership of [task]?:[名前]さん、[タスク]を担当できますか?


「[Name], could you take ownership of [task]?」は、単に「タスクをやってほしい」と依頼するのではなく、リーダーは相手に主体的に責任を持ってタスクを遂行してもらうことを期待する表現です。

「Take charge of」や「Handle」との違いは、「Ownership(オーナーシップ)」がより積極的にタスクを管理し、結果に責任を持つことを求める点にあります。

使用例: Michael, could you take ownership of finalizing the client report by Thursday?”(マイケル、クライアント向けレポートの最終化を木曜日までに担当できますか?

まとめと今後のステップ

以上、英語の会議でリーダーシップを発揮するためのフレーズ25選をご紹介しました。最初は使い慣れないかもしれませんが、繰り返し練習し、実際の会議で少しずつ取り入れていくことが大切です。継続することで、自信を持って発言できるようになります。

また、Harvard Business Publishingの記事によると、リーダーはチームが安心して意見を述べられる環境を作ることが求められます。積極的に意見を求め、開かれたコミュニケーションを意識することで、職場での信頼関係を築く鍵となります。
Harvard Business Publishing  Harvard Business Publishing

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学び続ける意欲こそが成長の鍵です。 ぜひ、今回ご紹介したフレーズを武器に、ビジネス英語のスキルアップに励んでください!


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